「不幸な人ほど人に優しくなれる」とよく言われますが、その考え方を真っ向から否定する人の意見が話題となっています。
不幸な人ほど、人に優しくなれるなんて嘘だよ。それは不幸を乗り越えた人の話。今現在不幸で、それを受け入れられていない人はむしろ人を傷つけることで仮初めの安らぎを得ようとする人の方が圧倒的に多い。だから人は誰であっても幸せにならなきゃいけないし、人を幸せにしなきゃいけないと私は思う。
— はまにゃん (@hama0123456) 2019年2月4日
優しくなれるのはあくまで「不幸を乗り越えた人」の話であって、「いま現在不幸な人」はむしろ人を傷つけることで仮初めの安らぎを得ようとすることが多いというのです。
だからこそ、人は誰であっても幸せにならなきゃいけない、とのこと。確かに自分が幸せであるためには周囲の人も幸せであるべきだ、という考え方は前向きで建設的な考え方ですね。
現在、この意見には多くの賛同が集まっている様子です。
逆に不幸そうな人がいた場合は、早く不幸から脱出できるよう少しでも協力したほうが自分のためにもなりそうです。