現役保育士が、子供が料理を残さず食べきる方法を紹介したところ、幼い子どもを抱える親から目からウロコだと評判となっているようです。
子どもたちが調理員さんと一緒に昼食をとった時、「これはね、じゃがいもを洗って皮をむいて〜」「こっちはあつーい油で揚げたんだよ」なんて詳しい作り方を話してくれて、それをみんな夢中で聞いて残さず食べてた。この話を保護者にしたら、ご家庭でも実践して効果抜群だったそう。試す価値あり!
— てぃ先生 (@_HappyBoy) 2019年1月28日
子どもたちが調理員さんと一緒に昼食をとった際、料理の詳しい作り方を子どもに話して食べさせたところ、子どもたちが夢中になって話を聞き、残さず食べたというのです。この話を保護者に伝えたところ、各家庭で実践し効果抜群だったようです。
小さい子どもは好き嫌いがあったり親が食べて欲しいタイミングでお腹が空いていなかったり、なかなか料理を食べさせるのは大変です。そんなとき怒ったり急かしたりせず、ゆっくり丁寧に料理の説明をしてあげることこそが、残さず食べてくれるための近道なのかもしれませんね。