とある弁護士のTwitterアカウントで「お酒に強い人の基準」に対する意見を投稿したところ、一理あるとして多くの賛同を得ています。
「お酒に強い」という評価は、「たくさん飲んでも気持ち悪くならない」とか「いつまでも寝落ちない」とかを基準にした物理的飲酒可能量をいうことが多いけど、本当は、「飲んでも判断能力に影響がない」、「判断能力を失う前にやめられる節度がある」ことをもって評価されるべきだよね。
— てらやさん☆ (@terayasan) 2019年1月27日
その意見というのが…。
お酒に強いという評価は、「たくさん飲んでも気持ち悪くならない」とか「いつまでも寝落ちない」とかを基準にした物理的飲酒可能量をいうことが多いなか、本当は、「飲んでも判断能力に影響がない」、「判断能力を失う前にやめられる節度がある」ことをもって評価されるべき、というものです。
たしかに自称「お酒が強い」人は自分の調子を基準にした理由を全面に挙げてきますが、本当は周りの人にどれだけ迷惑をかけないで飲み続けられるか、というのが大事なのかもしれません。弁護士の方が投稿しただけあって、重みのある内容かもしれませんね。