羨ましい出来事があるとつい「ずるい」と相手に向かって言ってしまう…。そんな人はいませんか?
とあるTwitterユーザーが、その言葉はなるべく使わないほうが良い、と投稿したところ多くの共感を得ています。
「羨ましい」のことを「ずるい」と表現するのほんとにやめたほうがいい
— arima (@arima_yukimi) 2019年1月16日
「羨ましい」っていうかそこは「妬ましい」でもいいんだけど、とにかく対象に非がないことで「ずるい」って言葉使うのほんと良くない
— arima (@arima_yukimi) 2019年1月16日
「羨ましい」や「妬ましい」はまだ良いのですが、相手に非があるかのような物言いの「ずるい」という表現は良くないというのです。
この意見に対し思い当たる節のある人も少なくないようで、特に子育ての局面で「子供が小さい時によく指摘した」という意見や自分が幼少期によく周りにいた、という意見が目立つようです。
子供時代ではなかなか相手の良さを受け止められず「〇〇だからずるい」みたいな言葉に逃げがちですが、真面目な子や優しい子に負い目を持たせる可能性があるので、なるべくそういった言葉が出たときは注意すると良いかもしれませんね。