京都に住むとあるTwitterユーザーが「京都に住んでてリアルに聞く頻度が一番高い嫌味」を紹介したところ、多くの京都府民から「たしかによく聞く」と共感されている状況です。
京都に住んでてリアルに聞く頻度が一番高い嫌味は、お茶漬けでもピアノでもなくて奇抜な格好の若者を見ての「外人さんか思たわ」です。
— じゃじゃまる (@jajacircle) 2019年1月8日
その嫌味が…「外人さんか思たわ」という一言。他の地域に住む人だと馴染みがないかもしれませんが、京都府民の間では奇抜な格好の若者を見て言うことが多いようです。
わかります😅
あと明らかなよそ者でマナー違反を指摘したいときの、おうちどこから来はったん?— けーたろう (@yukarih68) 2019年1月8日
合わせて「おうちどこから来はったん?」など出自をネタにした嫌味を言う傾向が強いようで、よそ者に対する意識が強いのが京都府民なのかもしれませんね。
帰ってほしいお客にお茶漬け(ぶぶ漬け)を出してそっと知らせたり、ピアノが下手な人に「ピアノお上手ですなぁ」と表面的には全く異なる言葉を言ったり、なかなかクセの強い京都府民。下手にプライドを刺激して嫌味を言われないようにしたいですね。