とあるTwitterユーザーが10歳の誕生日を祝う「二分の一成人式」に対して、逆に40歳の誕生日を祝う「二倍成人式」のほうが良いのではないか、と意見したところ多くの賛同を得ています。
二分の一成人式じゃなくて、二倍成人式にして40歳の人が40歳まで生きてきてどうだったかとか人生を振り返ったり、色留め袖なんかを着て生きのびてきたことをお祝いしてこれを機に着物を着る技術を身につけたり、同窓会をやったり、なんか経済活動につながることをやったらいいと思うじゃんねぇ。
— じゃん姉 (@rosysea22) 2019年2月19日
40歳に成人式を行うことで、これまでの人生を振り返りつつ同窓会を催したり経済活動に繋がることをしてみてはどうだろう、ということ。また、その機会に着付けなどを学ぶのも面白いという投稿です。
二十歳のときに来た振り袖を凌駕する金にものを言わせたお着物をギラギラと着飾ったら40代でも楽しいじゃん☆
男性も紋付き袴がとてもよく似合うんじゃないの40ともなれば。
こうチャラい感じじゃなくて、貫禄のある雰囲気で。
とてもいいと思う(ただのオジサン好きの可能性)。— じゃん姉 (@rosysea22) 2019年2月19日
育児中のお父さんお母さんも、そうでないオジサンオバサンも、働き盛りですっごく忙しいのはわかってるからこそ、あえて!着飾って出かける機会を人生に設けたいよね?
20歳で成人、60歳で還暦を祝うのなら、40歳にお祝いがあってもいいはず!
飲食やファッション、美容など商業発信でもいいと思う。— じゃん姉 (@rosysea22) 2019年2月19日
人生の節目だよね。節目。
集まってもいいし、集まらなくてもいいし、とにかく何かお祝いイベントをやる。
というのは経済効果も狙ってやるなら、かなり本腰入れて面白くできそうじゃないかな?
企画が好きな人とかいろいろアイデア出したら楽しそうなんだけどな。— じゃん姉 (@rosysea22) 2019年2月19日
たしかに無理やり手がかかる子どもへ二分の一成人式を開催させ各家庭に負担をかけるよりも、大人になった40歳が自分自身で自由に二倍成人式をしたほうが楽しめそうですね。また、経済効果も高そうです。
アラフォーの方はぜひ、身近な友人と企画してみてはいかがでしょうか。