とあるTwitterユーザーが会社の社員同士で催される飲み会への参加について、気づいたことを投稿したところ大きな反響を呼んでいるようです。
入社当初は「会社飲み会なんて絶対行かねぇ」を貫いてたけど、いつも不参加だと有能でない限り飲み会の場で自分の陰口を肴にされて悪評が増すので「3回に1回は会社飲み会出たほうが余計な面倒を回避できる」という真理に辿り着いたとき、本当に社会人になってしまったと涙が出ました…
— ねくま (@nekuma221) 2019年2月27日
それは…「3回に1回は会社飲み会出たほうが余計な面倒を回避できる」という真理にたどり着いたというのです。
理由は「いつも不参加だと有能でない限り飲み会の場で自分の陰口を肴にされて悪評が増す」からだそうで、入社当初は飲み会なんて絶対行かないと考えていた投稿者も、適宜参加したほうが身のためだと痛感したようです。
そうして自分は「本当に社会人になってしまった」と涙が出てしまったそうで「すごいよく分かる」「あまりにもかしこい」など共感する人が多数現れている状況です。
一方で「逆に3回に1回どころか10回に1回くらいにすると希少なレアキャラ扱いをされる」「陰口のない職場なんて基本ないので行きたくなければそれで良いのでは」「そこまで気にしてたらキリない」など様々な意見もまた寄せられているようです。
会社という狭い世界のなかでの人間関係はどうしても本来不要な気遣いが生まれがちです。自分にとってあくまで負担でなければ、適宜飲み会に参加するのもひとつの処世術なのかもしれません。