2歳になる娘を育児中のある女性が投稿した、保健師からの一言が目からウロコだと話題となっています。
その内容に関する投稿がこちら。
保健師さんに
「2歳頃は、歩けるし話せるし、パパママを呼ぶと絶対反応してくれるしで『私は最強!何でもできる』と思ってる万能感バリバリの時期。そこに指図されると『最強の私に指図しないで!』ってなる。癇癪を起こしたら『まーた霊長類最強女子が何か言ってら』と思ってていい」
と言われ笑った— ななほし®︎ @2y (@nanahoshi06) October 1, 2020
2歳児が急激に癇癪を起す姿は別名「魔の2歳児」とも呼ばれるほど、子育て中のパパママを悩ますもの。しかし保健師によれば、なぜこういった癇癪を起してしまうのか理解すると、しょうがないという気持ちになれるそうです。
その理由とは…。
子供は2歳ともなると歩いたり話したりできるようになったうえに、パパママを呼ぶと必ず反応してくれることから万能感に満ち溢れている時期なのだそう。そんなメンタルにも関わらず指図されてしまうと「最強の私に指図しないで!」と怒ってしまうというのです。
そんなときは「まーた霊長類最強女子が何か言ってら」と思ってていいというのです。
確かに子供の側から考えたら、子供なりの立場や思考がある訳で、そういった事情を汲み取らずにあれこれ言われるのは気に障るかもしれませんね。
子供とのコミュニケーションは、年齢や成長と共に少しずつ変えていくことの大切さがわかる一言ではないでしょうか。