アメリカを拠点に生活しているとあるTwitterユーザーが、自身の子供が通う小学校に転校してきた日本から来たばかりで英語もできない日本人の男の子が、一瞬でクラスに溶け込めた方法を紹介したところ、SNS上で話題となっています。
娘の通うアメリカの小学校に日本から来たばかりで英語もできないのに一瞬でアメリカ人に溶け込んだ日本人の男の子がいて「アメリカでクラスに溶け込むコツとかあるの?」と聞いたら「簡単だよ!折り紙で男子に手裏剣、女子に折り鶴を折ってプレゼントすれば誰でも人気者さ!」と言ってたので参考にしたいw
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) July 17, 2022
その方法とは、折り紙で男子に手裏剣、女子に折り鶴を折ってプレゼントすれば良いというのです。そうすることで、誰でもすぐに人気者になれるとのこと。
『"折り紙"を折ってあげると外国人にめちゃくちゃウケる』という事実、意外と日本人は知らない気がする…。もったいない。
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) July 17, 2022
日本人からするとそこまで工作としてハードルの高くない折り紙も、海外の人々からするととても不思議で魅力的なものに見えるのかもしれません。また完成した折り紙が何を表しているか会話することで、相手とのコミュニケーションも円滑になりそうです。
これから日本は外国人観光客が増えると思いますが、特に欧米の外国人にはサービスで折り鶴(か手裏剣w)をプレゼントするとめちゃくちゃ喜んでくれると思うのでオススメです!
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) July 19, 2022
また、日本でも外国人観光客へのサービスとして折り紙をプレゼントすると思った以上に喜ばれる可能性がありそうです。
サービス業の方はぜひインバウンド対策として参考にしてみてはいかがでしょうか。