とあるTwitterユーザーが、育児に関する夫婦のやりとりを投稿したところ、目からウロコの考え方だと多くのフォロワーから注目を集めています。
娘が1才の頃。
仕事が忙しかった。なので僕は「仕事が忙しくて育児できない」と言った。すると共働きの妻に「でもそれは働き方の問題で家庭の問題とは別だよ?」と言われ、銃でこめかみを撃ち抜かれるような衝撃に気絶しかける。僕は労働環境を見直さず"忙しさ"を言い訳に育児から逃げてるだけだった。— くり (@Crystallineazu1) November 26, 2022
それは、娘さんが1歳の頃の出来事のようです。仕事が忙しくそのせいで育児に参加できないことを妻に告げると、共働きしている妻から一言「でもそれは働き方の問題で家庭の問題とは別だよ?」との返事が。
これには、銃でこめかみを撃ち抜かれるような衝撃に気絶しかけたそうです。
確かに、共働きしている妻の立場から言えば条件は同じはずで、にもかかわらず仕事の忙しさを理由に育児へ参加できないと弱音を吐くのは、本人も言っているように労働環境を見直さず”忙しさ”を言い訳に育児から逃げてるだけだったのかもしれませんね。
それでも、そこで気付けたことは素晴らしいことではないでしょうか。世の中には同じような言い訳で育児参加を渋る人が案外多いのかもしれません。心当たりがある方は、今一度考えなおしてはいかがでしょうか。